本文へジャンプ

研究項目A04: 赤道域の大気波動の四次元構造とエネルギー輸送の研究


研究代表者:津田敏隆(京都大学・生存圏研究所・教授)

赤道域における活発な積雲対流によって励起される各種の大気波動の立体構造および時間変化に関する様々な特性を、流星レーダー、MFレーダー、気球によるキャンペーン観測および衛星データの解析によって明らかにする。さらに数値モデルを活用して、波動によるエネルギー輸送を定量的に解明する。



研究組織(研究代表者および研究分担者)


氏 名 所属研究機関・部局・職 現在の専門 役割分担
 津田 敏隆
 (研究代表者)
京都大学・生存圏研究所・教授 大気圏光電波計測 総括 1. 波動励起、2. 平均風相互作用、2. モデリング
 中村 卓司
 (研究分担者)
京都大学・生存圏研究所・准教授 大気圏光電波計測 3. 波動減衰、5. 衛星協同観測




A04班の研究活動状況



関連リンク




□ Homeへ戻る