研究内容

Green Flurorescence Protein (GFP)を用いたLeDI-2タンパクの細胞内局在

 最近では、GFPを用いて、生きた細胞で目的のタンパク質の細胞内局在を証明する実験が良く行われる。ムラサキの形質転換体は毛状根であるが、LeDI-2が細胞内のERに局在していると思われる画像が得られた。ただし、この局在に関しては、さらに免疫電顕などの手法で確実に証明する必要があると考えている。