【予告】ナノセルロースシンポジウム2016開催予定（2016年3月22日＠京都）
2016年1月12日
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2016年1月中旬から申込受付を開始いたします。今しばらくお待ちください。
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Nanocellulose Symposium2016 第260回生存圏シンポジウム
『構造用セルロースナノファイバー材料の社会実装に向けて』
本年3月に開催した「ナノセルロースシンポジウム2015」以降、セルロースナノファイバー（CNF）の実用化に向けた動きが、予想を上回る速さで活発化 しています。複数のCNF製造プラント建設や拡張、またCNFを用いた商品販売のニュースがきかれます。地域連携の取組みも進んでいます。この様な状況を 踏まえ、今回のシンポジウムは、経済産業省 紙業服飾品課長 渡邉氏より、日本のナノセルロース戦略についてご講演を頂戴します。
また、構造用CNF材料の社会実装に向けた最近の技術、取組みを紹介します。その中では、京都大学を集中研とするNEDO非可食事業プロジェクトから、パ ルプのナノファイバー化と樹脂中への均一分散を同時に達成する、実用的CNF複合材料製造プロセス 『京都プロセス』も発表いたします。
今回はポスター会場を別室に設け、例年以上に充実した展示に努めます。多くの皆様のご来聴をお待ちしています。
■日時：2016年3月22日（火） 12時20分～18時00分（受付11時30分から）
■会場：京都テルサ テルサホール （京都市南区東九条下殿田町70 京都府民総合交流プラザ内）
主催：京都大学生存圏研究所
共催：経済産業省 近畿経済産業局及び地方独立行政法人京都市産業技術研究所
（部素材産業-CNF研究会）、ナノセルロースフォーラム
後援：調整中
