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第352回生存圏シンポジウム
太陽地球環境データ解析に基づく、超高層大気の空間・時間変動の解明

開催日時 2017(平成29)年9月13日(水)~15日(金)
開催場所 情報通信研究機構
申請代表者 新堀淳樹 (名古屋大学宇宙地球環境研究所)
所内担当者 山本衛 (京都大学生存圏研究所レーダー大気圏科学分野)

目的および内容

地球の超高層大気は、太陽から絶えず流入してくる太陽放射と太陽風の影響を強く受けると共に、下層大気で発生した大気重力波の上方伝播による大気擾乱の影響も受ける。また、この領域は、上下結合に加え、両極域から赤道に至る緯度間結合も強く、ここで観測される変動現象を理解する上で、人工衛星、及び、グローバル地上観測網で得られた多種多様な太陽地球観測データを包括的に解析する必要がある。本研究会では、太陽地球系物理学分野の研究者、データ提供者、データベース開発者、情報学研究者等が集まり、太陽地球系物理学分野の重要研究課題、分野横断型研究の最新成果、必要なデータベースや解析ツール、オープンサイエンスの動向等について幅広く講演・議論を行うことを目的とする。また、IUGONET(超高層大気長期変動の全球地上ネットワーク観測・研究)プロジェクトが開発した解析ツール「UDAS/SPEDAS」、ウェブシステム「IUGONET Type-A」(http://www.iugonet.org/を参照)を使ったデータ解析講習セッションを開催し、太陽地球系物理学分野の研究者の育成、及び、分野横断型研究の促進を目指す。前回からの試みでデータ解析講習セッションを実際に録画し、DVDを製作することによって、本講習会に出席できなかった学生・研究者にDVDを配布して、彼らにも学習機会を与える。

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2017年8月8日作成,2017年8月30日更新