第16回生存圏研究所公開講演会
2019年10⽉20⽇(⽇)、第16回⽣存圏研究所公開講演会を開催しました。宇治キャンパス公開の一環として毎年行っており、今年は118名の聴講者が訪れました。⽣存圏において、⼈⼝爆発、資源枯渇、感染病の蔓延、環境破壊といった諸問題が⽣じる中で、当研究所では、ミッション(=すべきこと)という形をとって、これらの問題に学際的・総合的に取り組んでいます。講演会ではミッションと密接に結び付いたテーマについて、当研究所に所属する三⼈の教員が講演を⾏いました。会場からはたくさんの質問があり、大変盛況な会となりました。
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「開会挨拶」生存圏研究所長 渡辺隆司
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「樹皮ウォッチングのすすめ」バイオマス形態情報分野 教授 杉山淳司
「オーロラで探る宇宙生存圏の現在・過去・未来」生存科学計算機実験分野 准教授 海老原祐輔
「地球と宇宙の環境を診る」レーダー大気圏科学分野 准教授 横山竜宏
「閉会挨拶」篠原真毅 教授
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