観測パラメータファイルのフォーマットに一部変更があります。
変換プログラムが ~/MUparam/conv_param/conv_param.pl にありますので、
conv_param.pl 旧ファイル名 > 新ファイル
のようにお使い下さい。
なお、旧システムのパラメータファイルは ~/MUparam/OldParam の下に
コピーしてあります。
それを新システムに合うようにフォーマット変換したものを
~/MUparam/NewParam の下に置いています。
以下のコマンドでパラメータが設定範囲を越えていないかチェックすることが
できます。
checkparam パラメータファイル名
パラメータの設定範囲については インタフェース規定 を御参照下さい。
exbcntl プログラムによりデータがテープに記録されると同時に、 ~/data ディレクトリにも同じ内容のファイルが生成されます。 この時にビックエンディアンに変換されます。
パラメータファイルで rawdatastore を ON (1) にしておくと、 各チャンネルの複素時系列データ(生データ)が /muidata1/RawData が記録されます (リトルエンディアンです)。 また、COMBINE (2) にすると、チャンネル合成後の生データが記録されます。 生データはデータ量が非常に多いので、ディスクの残り容量に注意して下さい。 また、不要なデータは消去して下さい。 (このディレクトリのデータについては、容量が足りなくなった時には 連絡なく消去しますので、御了承下さい。)
あるいは、データのあるディレクトリで、
ql ファイル名
でも図面が表示されます。
オプションは ql --help で確認して下さい。
電離圏パワープロファイルのクイックルックは こちら