松尾美幸准教授が論文を発表しました (2023.2.22)

松尾美幸准教授が「引張あて材」の温度依存性に関する共同研究成果論文を発表しました。
名古屋大学との共同研究成果として発表した今回の論文は、「引張あて材」と呼ばれるセルロースに富む木材組織を、お湯で煮ると縮むという現象について、温度依存性を解析し考察したものです。


「Analysis of hygrothermal recovery of tension wood induced by boiling at 50–80 °C」
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生存圏研究所ホームページにも掲載されています