KYO_ID_05071_WC 識別プレパラート
更新日: 2023-03-02
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道管相互の細胞壁には交互状壁孔が見られる。放射組織中に鞘細胞が見られる。

道管相互の細胞壁には交互状壁孔が見られる。放射組織中に鞘細胞が見られる。

プレパラートNo | KYO_ID_05071_WC |
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標本No(旧番号) | Na020 |
所在地 | 大阪市 |
所有者 | 金台寺 |
文化財名称 | 木造天部立像 |
指定等 | 大阪市指定 |
制作年代 | 平安時代 |
造像技法 | 一木造 |
重量/サイズ | 84cm |
採集日時 | 19.8.28 |
立会者 | 松永 |
採集者 | 陰山 |
採取位置・部材名 | 後頭部左。後補 |
大きさ (cm)(長/幅/厚) | - |
サンプル重量 | - |
標本の分類 | 木彫像 |
備考 | - |
識別結果 | サクラ属(Prunus sp.) |
根拠 | |
説明 | 散孔材、道管内にガム状物質がみられる。道管は60μm前後で放射方向へ複合している。 |
その他 | 1 |