全国・国際共同利用研究課題の公募について

応募の締め切りは、例年一月末です。研究期間は、1年間です。応募機会は年1回ですから、申請書提出期限に遅れることのないようにご注意下さい。研究代表者は、課題、内容を共同研究者等と充分つめた上、所定の申請書1部を提出して下さい。共同研究者には本研究所の教員が含まれることが必要です。詳しくは公募要領もくじのリンク先ページを参照してください。

居住圏劣化生物飼育棟(DOL)/生活・森林圏シミュレーションフィールド(LSF)

居住圏劣化生物飼育棟(DOL)/生活・森林圏シミュレーションフィールド(LSF)について全国・国際共同利用研究課題を公募しています。

DOLには現在イエシロアリコロニーA(和歌山県勝浦 2018年搬入)、B(和歌山県勝浦2012年搬入)、B'(和歌山県古座川2017年搬入)、C(岡山県2002年搬入)の計4つのコロニーが維持されています。

先進素材開発解析システム(ADAM)

ADAMは、マイクロ波プロセッシング科学の発展と新材料開発に関する研究を支援することを目的に、平成21年度に導入された共同利用設備です。

木質材料実験棟

木質材料実験棟は、大断面集成材を構造材とする3階建ての大型木造建築物です。木質材料およびそれらで構成される接合部・架構の強度性能評価や新素材開発研究に供する共同利用設備です。