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第86回生存圏シンポジウム 「DASH設置に向けたシンポジウム」
—持続可能な生存圏の開拓と診断に向けた制御環境の利用—

案内

主催: 生存圏研究所
日時: 2008 年 1 月 29 日(火)10時~17時
会場: 京都大学生存圏研究所 木質ホール(京都府宇治市五ヶ庄)
    アクセス: http://www.rish.kyoto-u.ac.jp/access.html
    交通: JR奈良線黄檗駅より徒歩4分、京阪宇治線黄檗駅より徒歩5分
参加申込: 不要
参加費: 無料
連絡先: 〒611-0011 京都府宇治市五ヶ庄 京都大学生存圏研究所
     矢崎一史
     電話:0774-38-3617  FAX:0774-38-3623
     電子メール: yazaki@rish.kyoto-u.ac.jp

講演者と演題

斉藤拓也 先生(国立環境研究所 化学環境研究領域)
    「植物が放出する揮発性有機化合物の大気化学と計測技術」
松井健二 先生(山口大学大学院医学系研究科)
    「植物による生態系モニタリングでの揮発性化合物の意義」
阪井康能 先生(京都大学大学院農学研究科)
    「植物から放出されるメタン・メタノールとC1微生物」
松田一彦 先生(近畿大学農学部)
    「温故知新:植物の揮発性シグナルと二次代謝」
明石 良 先生(宮崎大学フロンティア科学実験総合センター)
    「マメ科作物の育種研究に貢献するミヤコグサ
     ~バイオリソースとそれに関連する教育・研究~」
秋山康紀 先生(大阪府立大学大学院生命環境科学研究科)
    「植物根から分泌される菌根共生シグナル物質の単離と化学構造決定」
松永悦子 先生(日本製紙株式会社森林科学研究所)
    「遺伝子組換えユーカリの作出と耐塩性」
森 直樹 先生 (京都大学大学院農学研究科)
    「昆虫と植物間の応酬最前線 -LC-IT-TOF を用いて-」


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