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第112回生存圏シンポジウム
メタボロミクスに基づく人類の生存基盤構築

日時・場所

日時: 2009(平成21)年3月18日 (水) 13:00–18:00
場所: 京都大学大学院農学研究科大講義室 (W100)
主催者: 京都大学生存圏研究所
協賛: 京都大学大学院農学研究科
申請代表者: 梅澤俊明 (京都大学生存圏研究所森林代謝機能化学分野)

目的・内容

人類の持続的生存には、エネルギーおよび原材料の生産と利用、環境保全、および食糧生産が必須であることは論を俟たない。これらの領域の研究では、生命科学を基盤としつつ代謝物を対象とすることが多い。今世紀に入り、生命科学はオミクスの時代を迎え、網羅解析科学の導入による長足の進歩を遂げている。したがって、上記のそれぞれの学問領域に於いても代謝物を包括的に捕らえる方法論(メタボロミクス)の適用に向けた基盤整備が急務となっている。

本シンポジウムでは、これまで農学及び関連分野が蓄積してきた「智」の包括的利活用について討議し、研究分野の垣根を越えたメタボロミクスを推進するための連携模索を図った。

関連ミッション

関連分野

森林代謝機能化学分野。

プログラム

13:00–13:10開会挨拶
13:10–14:00オミックス:データベースのなかに棲む生物
柴田大輔 (かずさDNA研究所)
14:00–14:25化合物元素組成変化を酵素反応に帰属するための新規 FT-ICR/MS メタボロミクス
太田大策 (大阪府立大学大学院生命環境科学研究科)
14:25–14:50生物種-代謝物関係データベース KNApSAcK の構築とメタボロミクス研究への応用
金谷重彦 (奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科)
14:50–15:10休憩
15:10–15:35分子遺伝学と分子進化からみたメタボロームへの期待
河内孝之 (京都大学大学院生命科学研究科)
15:35–16:00ダイズ成分とトランスポゾン転移活性化に関する遺伝解析
中﨑鉄也 (京都大学大学院農学研究科)
16:00–16:25食品科学とメタボロミクス: フードオミクスが変える食品研究
河田照雄 (京都大学大学院農学研究科)
16:25–16:45休憩
16:45–17:10第二世代バイオ燃料開発における代謝物ネットワーク解析
梅澤俊明 (京都大学生存圏研究所)
17:10–17:35木材のガス化におけるリグニンの挙動
河本晴雄 (京都大学大学院エネルギー科学研究科)
17:35–17:55総合討論
17:55閉会挨拶

Symposium-0112ポスター PDF ファイル (6 378 804 バイト)
ポスター制作: 山村正臣 (京都大学)