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第18回生存圏シンポジウム
木の文化と科学 II
—歴史的建造物を探る—

日時・場所

日時: 2005(平成17)年10月5日 (水) 10:50–16:35
場所: 京都大学生存圏研究所 木質ホール3階
担当者: 伊東隆夫 (京都大学生存圏研究所バイオマス形態情報分野)

目的・内容

木の国、日本において、歴史的な木造建造物がどのように継承されてきたのか、風土に適した和らぎのある木造住宅を次世代に伝えることの大切さを考える。

関連ミッション

関連分野

建築学、考古学、史学、木材科学。

プログラム

10:50–11:00挨拶: 川井秀一 (京都大学生存圏研究所所長)
はじめに: 伊東隆夫 (京都大学生存圏研究所教授)
11:00–12:00「伝統木造建築のからくり」
木林長仁 (株式会社竹中工務店設計本部 部長)
12:00–13:30昼食&休憩
13:30–14:40「建築史からみる木の文化」
鈴木嘉吉 (財団法人仏教美術協会理事長)
14:40–15:00休憩
15:00–16:30「木の文化研究事始め」
小原二郎 (千葉工業大学常任理事)
16:30–16:35閉会挨拶: 小松幸平 (京都大学生存圏研究所教授)
16:35–17:30材鑑調査室見学
17:30–19:30懇親会 (有料)

Symposium-0018ポスター PDF ファイル (4 848 178 バイト)
ポスター制作: 青木恵子 (京都大学生存圏研究所)