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最新版 wallstat ver.5.1.10 (約65MB ZIP圧縮)
旧版 wallstat ver.4.3.14 (約7MB ZIP圧縮) ※簡易入力版(伏図省略可)wallstat Sを情報交換サポートサイトで 公開中です。ダウンロードはこちら(要会員登録)
※2019年4月1日よりwallstatを大学等で研究でお使いいただく際に、 研究代表者の方に全国共同研究利用への申請をお願いしております。 ご協力をお願いいたします。下記より申請ください。 2022年度全国共同利用申請 ※本ソフトウェアの使用により万が一、PC等に損害が生じた場合でも一切責任を負いません。 wallstat studioの使い方(youtube) wallstatの使い方 wallstat_studioのマニュアル その他の計算ツール |
利用上の注意
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論文や学会などで本ソフトウェアを利用した研究成果を公表される場合には「京都大学生存圏研究所が公開しているwallstat ver.*.* を用いた」
等の一文を入れてください。また、下記の論文の引用をお願いします。 【文献】 ◯和文:中川貴文:「大地震動時における木造軸組構法住宅の倒壊解析手法の開発」建築研究資料, 第128号(2010年11月) ◯英文:T. Nakagawa, M. Ohta, et. al. "Collapsing process simulations of timber structures under dynamic loading III: Numerical simulations of the real size wooden houses", Journal of Wood Science, Vol.56, No.4, p.284-292 (2010) また、開発者宛(下記)まで論文等のご送付をお願いいたします。 中川 貴文(なかがわ・たかふみ) mail: tkfm0820_at_gmail.com (_at_を@に変換してください) wallstatは一研究者が自作したソフトウェアで、使い勝手などは洗練されたものではありません。 今後、利用される方々のご意見をお聞きして改良を加え、実用性を高めて行きたいと考えております。 ご意見・ご感想等ございましたら上記までよろしくお願いいたします。 本プログラムを商用利用される場合は開発者にご相談ください。 本プログラムは入力値によっては現実とは異なる解析結果が出ることがあり、 不具合等が生じた場合にも解析結果には一切の責任を負いません。 もしプログラムに不具合が出た場合には、ご連絡くだされば可能な範囲で対処いたしますが、 不具合によっては解消できない場合があります。 あらかじめご了承ください。 |
更新履歴 |
ver.5.1.9 → ver.5.1.10 (2023.5.24)
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・規模が大きい解析モデルに対応 ・壁倍率等の設定値が100を超えた場合のエラー修正 |
ver.5.1.8 → ver.5.1.9 (2022.11.22)
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・初回計算時に極稀地震が計算できない不具合を修正
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ver.5.1.7 → ver.5.1.8 (2022.11.19)
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・地震動選択時・インポート時に計測震度を表示する機能の追加 ・入力地震動の追加(El Centro, Taft, Hachinohe) ・マニュアルの更新(ver.5.1対応) ・傾斜水平構面生成時のエラーの修正 ・高DPI設定で計算結果表示時にエラーが出る不具合の修正 ・gui.exeで計算結果表示時に右下に表示されるボタンの削除 |
ver.5.1.6 → ver.5.1.7 (2022.10.20)
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・gui.exeで引数から複数等を表示する際のバグの修正
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ver.5.1.5 → ver.5.1.6 (2022.10.14)
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・耐力低減が保存されない不具合の修正 ・傾斜構面がモデル確認時に消える不具合の修正 ・gui5.exeで地震波形が表示されない不具合の修正 |
ver.5.1.4 → ver.5.1.5 (2022.10.13)
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・高DPIディスプレイへの対応 ・計算結果の動画のアスペクト比を指定する機能を追加 ・通り芯を記号で表示する機能の追加 ・荷重変形出力時の不具合の修正 ・荷重増分の際の外力分布の計算式の修正 ・計算結果のステップ数が正常に表示されない不具合の修正 ・立面図で入力した柱が表示されない不具合の修正 ・せん断力・軸力の数値表示の不具合の修正 |
ver.5.1.3 → ver.5.1.4 (2022.06.09)
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・結果表示の際に時刻歴の荷重変形と最大値が正常に表示されない不具合の修正
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ver.5.1.2 → ver.5.1.3 (2022.05.26)
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・上書き保存が反映されない不具合の修正 ・降伏時ステップ算出の際に回転バネを除外 ・Q刹ネ線が終局まで表示されない不具合の修正 ・パラメータ数が100を超えた際に稀に生じる不具合を修正 ・計算中に進捗の%が表示されない不具合の修正 |
ver.5.1.1 → ver.5.1.2 (2022.05.21)
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・保有水平耐力計算関連の数値設定が表示されない不具合の修正
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ver.5.1.0 → ver.5.1.1 (2022.05.19)
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・計算結果表示の際に地震動の波形が表示されない不具合の修正 ・gui5.exeのコマンドライン実行時の不具合修正 ・プッシュオーバー解析結果表示時に特定ステップ時の表示機能を追加 ・1自由度縮約グラフで安全限界時変形が過小評価される不具合の修正 ・地震動をインポートした際、地震動選択に即時追加されない不具合の修正 |
ver.5.0.7 → ver.5.1.0 (2022.05.16)
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・GUIの更新(モデル作成と結果確認の2画面に集約) ・気象庁、K-NETの地震動のインポート・変換機能の追加 ・プッシュオーバー解析結果から保有水平耐力計算、 限界耐力計算関連の数値を計算する機能の追加 ・グラフ、計算結果をインポートする機能の追加 ・バネの軸力、モーメント等を動画に表示する機能の追加 ・2棟表示の際に2棟目がずれる不具合の修正 ・告示壁の壁倍率等の数値の補完 |
ver.5.0.6 → ver.5.0.7 (2022.03.14)
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・数値積分法の更新(Newmarkβ → time-stepping法)による計算安定性の向上 ・上記により計算速度をver.4の25〜15倍まで高速化できる条件の追加 →これまでの「最高速モード」は「高速x10」に名称変更 ・継続計算の結果を2棟並べた場合、初期位置がずれる不具合の修正 ・初期状態で柱の接合部仕様を選択できない不具合の修正 ・地震動の倍率を変更した場合、計算開始時に1.0に戻る不具合の修正 ・試計算でエラーメッセージが表示されない不具合の修正 ・最大値が更新されない不具合の修正 ・結果表示画面でフォルダを変更するとファイルが開けないエラーの修正 |
ver.5.0.5 → ver.5.0.6 (2022.02.08)
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・複合壁や新規パラメータを設定して保存した解析モデルを次回読み 込めない場合がある不具合を修正 |
ver.5.0.4 → ver.5.0.5 (2022.02.07)
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・メニューの詳細設定でフォントの大きさ設定の追加 ・メニューの詳細設定で仕様のID、名称表示選択の追加 ・モデル作成時にエラーメッセージが出ないエラーを修正 ・計算条件画面で入力波の応答スペクトルを表示する機能を追加 ・計算条件画面で入力波の時刻歴波形を表示する機能を追加 ・計算結果表示の際に2つめのモデルの屋根が表示されないエラーの修正 |
ver.5.0.3 → ver.5.0.4 (2022.01.28)
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・壁3が特定の条件で消去されるエラーの修正 ・計算条件画面での変形の最大値計算の精緻化 |
ver.5.0.2 → ver.5.0.3 (2022.01.27)
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・壁分割・開口設定のエラー修正 ・シーデクセマ読み込み時のエラー修正 ・筋かい端部金物を建材データベースから設定した場合のエラー修正 ・計算画面の最大変形表示のエラーの修正 |
※旧版:ver.4.3.13 → ver.4.3.14 (2022.01.25)
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・詳細重量設定の際に壁重量が反映されないバグを修正 ・筋かい金物を建材データベースから読み込む際のエラーを修正 |
ver.5.0.1 → ver.5.0.2 (2022.01.21)
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・梁高さの一括変更の際のエラーの修正 ・計算結果をダイアログから選択して表示する場合のエラーの修正 ・エリア重量が設定されないエラーの修正 ・通し柱横の開口部が設定されないエラーの修正 ・計算画面で拡張設定から単独実行する場合のエラーの修正 |
ver.5.0.0 → ver.5.0.1 (2022.01.20)
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・梁高さの変更が反映されないエラーの修正 ・計算結果を2つ表示させた場合のエラーの修正 ・傾斜構面生成時のエラーの修正 ・計算の安定性判定の閾値の変更 ・連続計算の際にグラフが正常に表示されないエラーの修正 ・連続計算の際に計算が実行されないエラーの修正 |
ver.4.3.13 → ver.5.0.0 (2022.01.14)
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○studio・calc共通 ・接合部剛域の見直しによる計算速度の向上(計算インクリメント10倍) ・壁・接合部の耐力調整係数設定機能 ○studio関連 ・開口部・重量エリアの作成機能の追加 ・計算中の荷重変形・経験最大値表示機能 ・mp4動画作成機能 ・計算結果選択時のtrjファイルのリスト化 ・仕様選択画面の表示改善 ・壁、床、接合部仕様表示の記号化、名称のリスト表示機能追加 |
ver.4.3.12 → ver.4.3.13 (2021.06.08)
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○studio関連 ・詳細重量設定の際に壁の重量設定が反映されないバグを修正 ・接合部のパラメータ登録数が100を超えた際に稀に生じるバグを修正 |
ver.4.3.11 → ver.4.3.12 (2021.05.25)
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○studio関連 ・接合部仕様を一括変更する際のバグを修正 |
ver.4.3.10 → ver.4.3.11 (2021.04.15)
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○studio関連 ・立面で制振壁を入力する機能の追加 ・脚部の計算条件の選択肢追加 |
ver.4.3.9 → ver.4.3.10 (2020.12.11)
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○studio関連 ・計算結果のアニメーションの初期位置を表示する機能の追加 ・計算結果の各方向の変形量の表示機能の追加 ・計算結果の相対変形表示時に位置がずれる不具合の修正 ・ver.4.3.8のcalc_1、calc_2の添付 |
ver.4.3.8 → ver.4.3.9 (2020.11.30)
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○studio関連 ・CEDXMインポート時に階高に満たない壁がエラーになる不具合の修正 ・CEDXMインポート時に制振壁が壁として認識される不具合の修正 ・パラメータ編集の重量設定の際、Allが反映されない不具合を修正 ○studio・origin共通 ・calc_1.exe、calc_2.exeをcalc.exeに統合 ⇒実行時の引数「-mode 1」「-mode 2」で区別 |
ver.4.3.7 → ver.4.3.8 (2020.10.4)
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○studio関連 ・設定値.csvの情報が誤記される不具合の修正 ○origin ・calcプログラムを4.3.6に戻す |
ver.4.3.6 → ver.4.3.7 (2020.09.30)
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○studio関連 ・モデルの移動の際、制振壁の移動距離がずれる不具合の修正 ○origin ・計算速度の向上 ・モーメントの向きの修正 ・gui20にHD画質を追加 |
ver.4.3.5 → ver.4.3.6 (2020.07.10)
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○studio関連 ・パラメータ編集でバネID=1のバネが表示されない不具合を修正 ・梁せいが大きい解析モデルの一部で計算が発散する問題の修正 ・計算結果表示の際に入力波形を加速度で表示する機能の追加 ○origin・studio共通 ・新規耐震要素への対応、他 |
ver.4.3.4 → ver.4.3.5 (2020.06.19)
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○studio関連 ・耐震要素の名称変更「床」→「水平構面」 ・横架材断面、水平構面仕様の表示機能の追加 ・端部が釘打ちの筋かいのパラメータの追加 ・JMA神戸、JMA輪島についてNS、EWの入力方向を入れ替える条件を追加 ○orign・studio共通 ・新規耐震要素への対応、他 |
ver.4.3.3 → ver.4.3.4 (2020.03.14)
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○studio関連 ・3階建ての解析モデルの2層の許容耐力計算のバグを修正 ・斜め壁、登り梁等の斜材をモデル化する機能の改善 ・パラメータの名称の一部変更 ○orign・studio共通 ・計算速度の向上(1.5倍程度の高速化) |
ver.4.3.2 → ver.4.3.3 (2020.03.06)
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○studio関連 ・座標を手入力した際に部材が消えるバグを修正 ・壁量計算の際に複合壁の壁量を反映する機能の追加 ・複数選択して通し柱を一括設定する機能の追加 |
ver.4.3.1 → ver.4.3.2 (2020.02.19)
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○studio関連 ・パラメータ編集で全選択・全解除が初期設定に反映されないバグの修正 ○origin・studio共通 ・プッシュオーバー・一方向入力の計算速度の向上 |
ver.4.3.0 → ver.4.3.1 (2020.02.18)
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○studio関連 ・デフォルトで端部の勝ち負けの自動補正がされないのバグの修正 ・パラメータ編集の際に一括で選択・解除できる機能の追加 ・バージョン変更の際に以前の設定を引き継ぐかどうかを選択す機能の追加 |
ver.4.2.3 → ver.4.3.0 (2020.02.14)
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○studio関連 ・複数部材の選択機能の追加 →マウスの左ドラッグでの図面の中心位置変更操作について Shift+左ドラッグ or マウスのスクロールボタンのドラッグ or 左右ドラッグに変更。 →選択状態でマウスの左ドラッグをすると複数部材を選択可能 →一括で種類変更・断面寸法変更・削除が可能 ※選択される範囲は点線のエリアに全体が含まれている部材のみ →CTRLキーを押しながらマウスクリックすることでも複数部材を選択可能 ・基準線の設定方法の改善 →基準線の設定をマウスと数値入力で設定するように変更 →基準線−新規の状態で適当な場所でクリックすると、 数値入力で基準線を設定可能 →基準線が選択された状態でDELを押すと削除可能 ・Undo機能の追加 →Ctrl+Zで削除・変更・移動した内容を元に戻すことが可能 ・自動保存機能の追加 →モデル名.csv.bakというファイルに編集内容を自動保存→開くことで復旧可能 ・複合壁の作成機能の追加 →壁を複数枚組み合わせた複合壁を作成する機能を追加しました ・寸法線の数字の表記の改善 ・詳細設定で重複する壁・床の削除の有無を選択可能 ・モデル全体を移動する機能の追加(メニューの編集−モデル移動) ・CEDXMインポート時に補強金物情報から接合金物を割り当てる機能の追加 ○origin関連 ・モーメント図・せん断力図の表示機能の追加 →calc_mn.exeで計算すると全部材のモーメント等の情報をdataout_mn.csvに出力。 →gui.exeでout.trjを読み込み後にdataout_mn.csvを読込むと表示可能。 |
ver.4.2.2 → ver.4.2.3 (2020.02.04)
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○studio関連 ・継続計算の結果表示の際に骨格曲線に応じて壁の色を変える機能のバグの修正 ・画面移動をマウスの左ドラッグor中ドラッグから、Shift+左ドラッグ or 中ドラッグに変更 ○origin・studio関連 ・calc.exeで特定の条件で柱が計算開始時に塑性化する不具合の修正 |
ver.4.2.1 → ver.4.2.2 (2019.12.01)
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○studioバグ修正 ・壁の仕様選択時に他のバネの仕様が表示されるバグの修正 ○origin関連 ・gui.exeで地盤のメッシュ生成の不具合の修正 |
ver.4.2.0 → ver.4.2.1 (2019.11.25)
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○studioバグ修正 ・パラメータ作成で100件以上の登録があるとエラーが出るバグを修正 ・パラメータ編集でパラメータ追加の際に壁倍率の数値が反映されないバグの修正 ○origin関連 ・gui.exeでコマンドラインでモデル作成する場合のバグの修正 |
ver.4.1.3 → ver.4.2.0 (2019.11.04)
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○studio機能追加 ・耐震要素の仕様の表示・非表示を設定する機能(「設定」「パラメータ編集」) ・耐震性能見える化協会のデータベースからダウンロードしたパラメータファイルを追加する機能 ・パラメータのデフォルト値を次回起動時にも保存する設定に変更 ・計算結果のファイル名をモデルの名前と地震動によって決定し、重複する場合は別のファイル名に設定する機能 ・壁・床が正常に生成されない場合、エラー個所を3D表示の際に表示する機能 ・計算結果の壁の色を「変形角」によって表示 or「骨格曲線の折れ点」によって表示を選択する機能 ・高倍率、構造用PB、構造用MDFのパラメータを追加 ・図面表示、3D表示の際にマウスの中ボタンでスクロールする機能 ・シーデクセマファイル読込時にシーデクセマ評議会HPからダウンロードした金物マスターと連動して端部金物を自動生成する機能の刷新 ・床の自動生成機能を床と床2で個別に設定する機能 ・Ctrl+Zで削除した部材を元に戻す機能 ○studioバグ修正 ・詳細重量設定時のエラーの修正 ・45×90の筋かいの荷重変形関係をグレー本の数値に修正 ・近接した軸材が稀に正常にモデル化されない不具合の修正 ・複合壁を標準仕様とする機能の追加 ・階の高さの注意喚起機能の追加 ○origin関連 ・マニュアル更新 ・モデル作成、モデル読み込み時の地盤メッシュ生成の不具合の修正 ・梁せいの大きい横架材の壁のバネの接続位置の修正 |
ver.4.1.2 → ver.4.1.3 (2019.07.03)
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○studio関連 ・シーデクセマファイル変換画面を引数で起動する機能を追加 ・パラメータのデフォルト値を次回起動時にも保存する機能を追加 ・詳細重量設定時のエラーの修正 |
ver.4.1.1 → ver.4.1.2 (2019.04.07)
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○studio関連 ・詳細重量設定時のメモリーオーバーフローのバグの修正 ◯origin関係 ・壁の色の変化の変形角の誤差を修正 ・初期のたわみを壁の色変更評価の変形角から除外する設定を追加 |
ver.4.1.0 → ver.4.1.1 (2019.03.19)
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○studio関連 ・斜め壁・傾斜構面のモデル作成時、保存時のエラーの修正 ・プッシュオーバーの出力フォーマットの変更 ・シーデクセマから小壁・雑壁を読み込む際のエラーの修正 ◯origin関係 ・プッシュオーバーの出力の変更(静止状態の際にdataoutに出力しない) |
ver.4.0.8 → ver.4.1.0 (2019.3.11)
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○studio関連 ・壁量計算機能の追加 ・重量の設定機能の追加 ・Ai分布でのプッシュオーバー機能の追加 ・計算中に重心位置変形を表示する機能の追加 ・立面入力モードで表示する通りの選択機能の改善 ・極稀・稀地震の階数の調整係数の自動設定機能の追加 ・柱脚フリーの計算条件選択機能の追加 ・梁の断面の表示機能の追加 ・重複する柱・梁を自動で削除する機能の強化 ・中間階から壁・柱を入力する機能の追加 ・複数壁の入力機能の追加 ・シーデクセマファイルの入出力機能の強化 ・シーデクセマインポート時の面材耐力壁パラメータ設定の自動化 ・シーデクセマインポート時の子壁・雑壁の自動設定機能 ・短い梁の断面が計算結果で正常に表示されない不具合の修正 ○studio・origin共通 ・動画に地震動を表示する機能の追加 ・壁の色を変形角に応じて設定する機能の追加 ・壁の色のちらつきの改善 |
ver.4.0.7 → ver.4.0.8 (2018.12.12)
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○studio関連 ・特定の波形が入力されない不具合の修正 ◯origin関係 ・複数棟表示の際の不具合の修正 |
ver.4.0.6 → ver.4.0.7 (2018.11.03)
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○studio関連 ・パラメータ設定画面の回転バネの剛性の単位標記のミスの修正 ・特定の波形で地震波の位相が反転する不具合の修正 ・2回目の地震波入力の際の相対変形の出力の不具合の修正 ◯origin関係 ・複数棟表示の際のメッシュ表示の不具合の修正 |
ver.4.0.5 → ver.4.0.6 (2018.10.09)
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○studio関連 ・屋根表示の参照節点のバグ修正→2回目計算に対応 ◯origin関係 ・屋根表示の参照節点のバグ修正→2回目計算に対応 ・コマンドラインから解析モデル・計算結果を表示させる際の屋根表示のエラーの修正 |
ver.4.0.4 → ver.4.0.5 (2018.10.08)
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○studio関連 ・床2の線の太さの変更 ・立面図・平面図切り替えの際の画面のバグの修正 ・CEDXMを用いない場合の水平構面の自動生成の精緻化・エラー修正 ・studioを実行するフォルダの名称により計算が開始されないエラーの修正 ・右クリックからモードや選択要素の切り替えを行う機能の追加 |
ver.4.0.3 → ver.4.0.4 (2018.09.29)
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○studio関連 ・横架材選択の際にエラーが出るバグを修正 ・解析モデル表示の際の地表面のメッシュ生成のエラーを修正 |
ver.4.0.2 → ver.4.0.3 (2018.09.26)
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○studio関連 ・計算実行の際に「wave not found」が表示されるエラーを修正 ・平面図での床の線の太さ変更 ・平面図で面積のない床が生成されるバグを修正 ・2棟の計算結果を比較する機能の追加 ・階高、重量、モジュールを入力する際に数値を消去するとフリーズするバグの修正 ・地表面のメッシュを解析モデルの位置に合わせて調整する機能の追加 ○origin関連 ・地表面のメッシュを解析モデルの位置に合わせて調整する機能の追加 ・複数棟の計算結果表示をコマンドラインから実行する機能の追加 →(manual_ex.pdfのp.22参照) |
ver.4.0.1 → ver.4.0.2 (2018.09.16)
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○studio関連 ・Z方向の基準線が消えるバグの修正 ・Y方向のプッシュオーバーのバグの修正 ・立面図モードで横架材の標準設定が反映されないバグの修正 ・特定の条件の斜め材がモデル作成時に消滅するバグを修正 ・筋かいが破壊した後も表示を継続するように修正 ・地震波をwaveフォルダから読み込む仕様に修正 |
ver.4.0.0 → ver.4.0.1 (2018.07.05)
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・studioで壁3がモデル化されない不具合の修正 ・マニュアルの更新 |
ver.4.0.0b7 → ver.4.0.0 (2018.07.04)
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・アイコンの変更 ・studioのパラメータ設定画面のバグ修正 |
ver.4.0.0b6 → ver.4.0.0b7 (2018.06.26)
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・床2、壁3が消去できないバグを修正 ・CEDXMインポート時の床の自動生成アルゴリスムの改善 ・マニュアルの修正(制振装置のバネの記述追加など) |
ver.4.0.0b5 → ver.4.0.0b6 (2018.06.13)
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・calc.exeの回転バネ計算のバグ(β3以降の問題)の修正 ・gui20.exeの2棟目以降屋根が表示されないバグの修正 ・studio.exeの壁3の仕様表示位置の変更 |
ver.4.0.0b4 → ver.4.0.0b5 (2018.06.09)
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・gui.exeにおいて以前の屋根情報ファイルを読み込む際のエラーの修正 |
ver.4.0.0b3 → ver.4.0.0b4 (2018.06.07)
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・β2以前のファイルを読み込む際のエラーの修正 ・黒背景画面の色の修正 |
ver.3.3.11 → ver.4.0.0b3 (2018.06.03)
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・GUIの改善(仕様選択画面、標準仕様設定画面など) ・3種類の制振壁の設定機能 ・プッシュオーバー解析機能 ・斜め壁の設定機能(水平構面の仕様選択画面で端部2の座標を変更) ・CEDXMから屋根情報ファイルの作成機能 ・CEDXM金物情報ファイル、金物フォーマットファイルの自動連携機能 ・計算結果に屋根を表示させる機能 ・壁3、床2の配置機能の追加 ・編集画面の背景を反転させる機能の追加 ・Z方向の基準線の平面上情報の表示 ・画面上での部材新規作成時のスナップ機能の改善 |
ver.3.3.10 → ver.3.3.11 (2017.11.15)
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・特定の地震波で正常に計算されない不具合の修正 ・studioを実行するフォルダの名称により計算が開始されないエラーの修正 |
ver.3.3.9 → ver.3.3.10 (2017.8.17)
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・編集画面における床の自動生成機能のバグ修正 ・パラメータID5桁への対応 |
ver.3.3.8 → ver.3.3.9 (2017.7.19)
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・平面図で壁が表示されないバグの修正 ・通し柱の表示機能の追加 ・接合部IDの表示機能の追加 ・編集画面での各階の床の自動生成機能の追加 ・柱勝ちの場合の1階階高設定の際の不具合の修正 ・CEDXMインポートの際の重量・床構造区画の読込機能の追加 |
ver.3.3.7 → ver.3.3.8 (2017.5.23)
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◆CEDXMファイルをインポートする際の下記の修正・機能追加 ・柱上端の座標の精緻化 ・座標の丸め誤差の修正 ・筋かい読み込みのバグの修正 ・水平構面の自動生成機能の追加 |
ver.3.3.6 → ver.3.3.7 (2017.5.18)
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・計算実行時のパラメータIDチェックの際のバグを修正 ・CEDXM変換の際のモジュールのずれの修正 ・計算の安定性向上のための修正 |
ver.3.3.5 → ver.3.3.6 (2017.4.11)
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・立面図で基準線の壁線を表示する機能の追加 ・CEDXM変換の際の初期画面で画面がずれる不具合を修正 ・マウスホイールで解析モデルの拡大・縮小を行う機能を追加 ・一部のPCでメモリーエラーが出る不具合を修正 |
ver.3.3.4 → ver.3.3.5 (2017.4.6)
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・studioのCEDXMインポートの際の筋かい・壁の座標設定のバグの修正 |
ver.3.3.3 → ver.3.3.4 (2017.4.5)
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・calc.exeのバグの修正2 ・studio.exeの変形量算出のバグ修正 |
ver.3.3.2 → ver.3.3.3 (2017.4.3)
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・calc.exeのバグの修正 |
ver.3.3.1 → ver.3.3.2 (2017.3.29)
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【wallstat studio】 ・要素の新規作成・選択の際のマウス選択範囲の縮小 ・基準線に寸法表示の追加 【origin関連】 ・calc.logのファイル指定の不具合修正 ・cont.modのファイル指定の不具合修正 ・dataout.csvの相対変形出力の不具合の修正 ・parm.csv読込時のエラーチェックの追加 ・動画作成時にファイル名を選択する機能を追加 |
ver.3.2.4 → ver.3.3.0 → ver.3.3.1 (2017.3.10)
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【wallstat studio】 ・入出力ファイルの場所を指定する機能の追加 ・気象庁の観測波4波を追加 ・結果表示のファイル選択機能の追加 ・再生ボタンの追加 ・前震→本震等の連続地震入力機能の追加 ・計算結果(dataout)を相対値(層せん断力・層間変形)で出力するように変更 ・解析モデル確認の際のエラー表示の表記方法を変更(画面上に赤丸で表示 ・計算の安定性の向上(計算初期に発散するエラーを修正) ・試計算機能(計算が発散しないか短時間でチェックする機能)の追加 【origin関連】 ・コマンドラインでcalc.exeを実行する機能を追加 |
ver.3.2.3 → ver.3.2.4 (2016.12.27)
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・originのcalc.exeの継続計算機能の不具合の修正 ・studio.exeで上書き保存の際に壁2が保存されない不具合を再修正 ・gui.exeで端部の勝負が軸組情報の座標の指定順によって正常に生成されない場合の不具合の修正 |
ver.3.2.2 → ver.3.2.3 (2016.11.30)
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・CEDXMインポートやstudioで柱をモデル化する際に、接合部が生成されない不具合を修正 ・studio.exeで上書き保存の際に壁2が保存されない不具合を修正 ・コマンドラインで解析モデルを作成する機能の追加 (拡張機能編マニュアルのp.21を参照) |
ver.3.2.1 → ver.3.2.2 (2016.10.31)
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・CEDXMファイルのインポート機能をstudio.exeに統合 (マニュアルの第4章を参照) ・studio.exeで、解析モデル画像保存の際のエラーの修正 ・マニュアル修正 |
ver.3.2.0 → ver.3.2.1 (2016.10.13)
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・gui.exe、gui20.exeで画面サイズ表示の追加 ・gallery更新、マニュアル修正 |
ver.3.1.2 → ver.3.2.0 (2016.10.04)
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【wallstat studio ver.2の公開】 ・パラメータの設定・作成機能の追加 ・画面上で横架材の交差箇所、勝・負の表示・設定機能の追加 ・寸法線表示機能の追加 ・同じ箇所に壁を2枚配置できる機能(壁2)の追加 ・地震動のバリエーションの追加(地盤種別の追加) ・解析モデル作成・結果表示の際の画面サイズの調整機能の追加 ・接合部・壁のパラメータの追加 【その他】 ・複数棟の解析結果をまとめて表示するツール(gui20.exe)の追加 (manual_ex.pdf参照) ・断面寸法によらず、ヤング係数・曲げ強さのみでパラメータ設定をする軸材バネの追加 ・4線分で骨格曲線を指定する接合部引張バネの追加 |
ver.3.1.1 → ver.3.1.2 (2015.12.16)
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・wallstat studioでモニタリングする節点が正しく設定されない不具合の修正
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ver.3.1 → ver.3.1.1 (2015.12.01)
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・wallstat studioでCEDXM形式ファイルを読み込む際のエラーの修正 ・wallstat studioの変形量表示の不具合の修正 ・calc.exeでプッシュオーバー3、4のエラーの修正 |
ver.3.0.2 → ver.3.1 (2015.07.17)
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・プリ・ポスト処理プログラム(wallstat studio)の公開開始 |
ver.3.0.1 → ver.3.0.2 (2015.06.22)
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・シーデクセマ形式ファイルから変換する際の互換性の改善(下記) ・・耐力要素情報から耐力壁の情報を自動で読み込む機能を追加 →拡張機能版マニュアルp.20参照 ・・軸組の端部の勝負の情報を自動処理する機能を追加 ・・frame1.csv等のファイルの自動生成の際のバグの修正 |
ver.3.0.0 → ver.3.0.1 (2015.06.19)
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・シーデクセマ形式ファイルから変換する際の下記の不具合の修正 ・・床の自動生成アルゴリズムの修正 ・・wall1.csvが作成されない不具合の修正 |
ver.2.0.3 → ver.3.0.0 (2015.06.08)
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・シーデクセマ形式ファイルから解析モデルファイルを作成するツール(gui_ex.exe)を追加 ・calc.exeを連続実行するツール(wallstat_seq.exe)を追加 ・解析モデルのサンプル(解析モデルショーケース)を公開開始 ・初心者向けマニュアルマニュアルを更新 ・マニュアルを更新 |
ver.2.0.2 → ver.2.0.3 (2014.12.24)
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・calc.exeでバネの数が1000を超えると一部変数の初期化がされない不具合を修正 |
ver.2.0.1 → ver.2.0.2 (2013.05.27)
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・gui.exeで解像度の追加(1280x1924、1920x1080) ・gui.exeで自動再生、自動視点移動機能の追加 ・マニュアルの更新 |
ver.2.0.0 → ver.2.0.1 (2012.11.17)
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・gui.exeでテクスチャが表示されないバグを修正 ・calc.exeのバグの修正(ver.1との互換性チェック) ・マニュアルの更新 |
ver.1.12.5 → ver.2.0.0 (2012.11.14)
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・任意の節点とバネからなる解析モデルの作成機能の追加 ・柱脚の滑り、浮き上がり挙動の計算機能の追加 ・地盤との接触の際のバネの設定機能の追加 ・変位分布によるプッシュオーバー解析機能の追加 ・gui_HR.exeとgui.exeを統合 (3種類の画面サイズを選択可能) ・詳細な重量の設定機能の追加 ・walk modeの視点保存の際の不具合を修正 ・接合部の破断状況を軸組に表示する機能の追加 (Appearanceのbroken pointをチェック) ・Windows8に対応 |
ver.1.12.4 → ver.1.12.5 (2012.04.24)
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・gui.exeが解像度によっては正しく表示されないバグを修正 (高解像度版はgui_HR.exeという名称に変更) |
ver.1.12.3 → ver.1.12.4 (2012.04.14)
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・gui.exeの画面の解像度変更(-> gui_HR.exe) ・gui.exeにウォークスルーモードの追加 (マニュアルp.10) ・破壊後の挙動の精緻化 ・マニュアルの更新 |
ver.1.12.2 → ver.1.12.3 (2011.11.08)
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・高さ方向の荷重分布(Ai分布など)でのプッシュオーバー解析の追加 (マニュアルp.25) ・壁の履歴特性をバイリニアとスリップの各剛性から入力する機能の追加 (マニュアルp.17) ・回転バネの破壊後の挙動の精緻化 ・マニュアルの更新 |
ver.1.12.1 → ver.1.12.2 (2011.10.21)
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・初期状態で土台の回転剛性がゼロになる不具合を修正 |
ver.1.12 → ver.1.12.1 (2011.09.12)
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・計算結果(dataout.csv)の出力フォーマットの不具合を修正 |
ver.1.11.3 → ver.1.12 (2011.08.16)
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・gui.exeのメモリ消費量の改善 ・倒壊後、部材が地面と接地した際の挙動を精緻化 |
ver.1.11.2 → ver.1.11.3 (2011.04.15)
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・3F以上の層せん断力の算出の際の不具合を修正 |
ver.1.11.1 → ver.1.11.2 (2011.03.01)
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・強制変位で変形させる際の不具合を修正 |
ver.1.11 → ver.1.11.1 (2011.02.04)
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・地震波を加速度でZ方向に入力する際、-Z方向に移動する不具合を修正 |
ver.1.10.1 → ver.1.11 (2011.01.30)
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・部材の折損条件の変更(マニュアル p.12) ・マニュアルの更新 |
ver.1.10 → ver.1.10.1 (2011.01.29)
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・新規モデル作成時にエラーが出るバグを修正 |
ver.1.09 → ver.1.10 (2011.01.26)
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・gui.exeのOpenGLライブラリ(GLSharp)を最新版に更新 (3D表示時の不具合は減ると思います) ・3D表示時のマウス操作を変更 →注視点の移動をマウスの左右のボタン同時押しに変更 ・新しいバネの種類を追加 →骨格曲線を4線分で表現するバネを追加(マニュアル p.16) ・各層の水平力の算出の際の不具合を修正 →最上階の水平力算出に小屋梁より上の要素も加算 ・マニュアルの更新 |
ver.1.08 → ver.1.09 (2010.12.02)
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・部材同士が交差する接合部の自動生成機能を追加(マニュアル p.5) ・部材の折損条件の変更(マニュアル p.12) ・マニュアルの更新 ・英語版マニュアルの追加 |
ver.1.07 → ver.1.08 (2010.8.3)
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・個々の接合部回転バネに任意のパラメータIDを設定する機能を追加(マニュアル p.13) ・マニュアルの更新 |
ver.1.06 → ver.1.07 (2010.7.15)
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・個別の要素の各種物理量(絶対変位、力など)、個別のバネの各種物理量(P、d、M、θなど)の
時刻歴の出力機能を追加(マニュアル p.24-25) ・外力の与え方に「繰り返し加力」を追加(マニュアル p.21) ・gui.exeで表示の際にちらつく場合の対処法を追加(マニュアル p.9) ・階数制限を6階まで拡張 ・4P×6Pの2階建て箱型試験体のサンプルを追加 ・マニュアルの更新 |
ver.1.05 → ver.1.06 (2010.6.15)
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・軸組ファイル読込時のバグの修正 ・マニュアルの更新 |