赤道大気レーダーの共同利用について

(京都大学生存圏研究所)


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赤道大気レーダー は、2000年度末に完成した 大型大気観測用レーダーで、インドネシア共和国西スマトラ州に位置しています。 運営は、京都大学生存圏研究所(RISH)とインドネシア航空宇宙庁(LAPAN)との 協力関係のもとに進められています。 本研究所では2005年10月からEARとその関連設備の全国・国際共同利用を行っています。 なお、2010年度からは、生存圏研究所は共同利用・共同研究拠点研究所として、 研究・教育活動の幅がさらに拡大されます。

赤道大気観測所共同利用研究課題の公募(赤道大気レーダー共同利用)

次回公募(平成25年4月〜平成26年3月の観測分)は25年1月中旬締切です。


緊急の課題については随時受け付けておりますので、 下記までお問い合わせ下さい。


公募要領 (PDF)
赤道大気観測所共同利用 申請様式 (形態A, B) (MS Word)   (PDF)
データベース共同利用 申請様式 (形態C) (MS Word)   (PDF)
承諾書 (MS Word)   (PDF)
共同利用内規(PDF)
報告書様式 (MS Word)   (PDF)
渡航旅費様式 (招へい伺Excel)   (招へい伺い記入例PDF)   (立替領収書Excel)   (立替請求Excel)   (銀行振込依頼書Excel)

共同利用の申請はこちらから (承諾書は別途郵送して下さい)

注意: レンタカー代などの立替請求について
京大以外の方は立替請求ができませんので、橋口が替わりに立替請求を行います。 金額と銀行口座の情報を橋口までお知らせの上、立替領収書に記名・押印して レンタカー領収書原紙と一緒に郵送して下さい。 なお、ビザ・空港利用料などは旅費として処理しますので、 領収書をお送り頂くだけで結構です。

問い合わせ先

〒611-0011 京都府宇治市五ヶ庄
京都大学生存圏研究所
TEL: 0774-38-3819, FAX: 0774-31-8463