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ヤマハ株式会社と包括的研究連携協定を締結しました

生存圏研究所と農学研究科は、ヤマハ株式会社と包括的研究連携協定を締結しました。
本協定期間は2018年10月1日から2021年9月30日までの3年間で、本連携では本学が蓄積してきた森林科学・木質科学分野での基礎的知見とヤマハ株式会社が培ってきた楽器製造に関わる技術開発の知見をバックグラウンドとし、持続的な森林資源の利用という地球規模の課題に対して、産学連携の下で多様な視点から社会全体の利益に資する研究に取り組みます。
また、2018年10月31日に本学で発表記者会見を行い、阿曽沼慎司 理事、渡邊隆司 生存圏研究所長、縄田栄治 農学研究科長、川瀬忍 ヤマハ株式会社常務執行役および関係者が出席し、本連携に対する期待などを含めた挨拶を行いました。
この取り組みは国連の主導するSDGs(Sustainable Development Goals)とも密接に関わる内容と言え、活発な研究活動と効率的な研究遂行を推進・実行していきます。
また、協定締結の様子は10月31日のKBS京都「news フェイス」にて放映されました。

記者会見の様子

歓談の様子

 

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京都大学ウェブサイト

京都大学・ヤマハの包括的研究連携協定 説明用資料

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