HPCを活用した宇宙技術と地震防災

 

12/10に京大、JAXA、大阪工業大学、奈良女子大学の共同成果報告会「第461回 生存圏シンポジウム HPCを活用した宇宙技術と地震防災」がオンラインで開催されました。

五十田研からは、中川准教授、M2の難波が発表しました。

中川准教授は、wallstatという木造住宅倒壊解析ソフトウェアを開発し、日々木造建築のシミュレーションについての研究を進めています。

そのシミュレーションを高精度化することを目的に、「データ同化」という気象予報で用いられている理論に着目し、JAXA、大阪工業大学、奈良女子大学と共同研究を行っています。

このシンポジウムでは、その成果について発表しました。様々な分野の方々が聴講され、色んな質問があり、貴重な発表会となりました。

 

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