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教育活動

塩谷・高橋は理学研究科・地球惑星科学専攻の協力講座の教員として、教育活動を行っています。このページでは、大学院生のゼミなどの定期行事や、こ れまでに大学院生が参加した学会などについて紹介します。ユニークな成果を持って、国内外の学会発表へ積極的に参加した先輩たちも多数います。過去の学位 論文のタイトルや、卒業生の就職先などもリストしました。

セミナーなどの定期行事

img_n006aグループセミナー:
自身の研究課題の進捗報告や、学術雑誌に掲載された論文の紹介など。海外や国内から訪れたゲストによる特別セミナーの場合もあります。

img_n006aその他のセミナー:
生存圏研究所にある大気圏科学研究の3つのグループが合同で、月例の「大気圏科学セミナー」を開催しています。

img_n006aテキスト輪読:
週に一度、理学研究科・気象学研究室のメンバーや他の大気分科の研究室のメンバーと一緒に、輪読をしています。また、研究の基礎となる教科書の内容を、学生がレジュメを作成して説明します。

img_n006a大学院講義:
前期(4 – 7月)と後期(10 – 1月)に分かれています。宇治キャンパスや吉田キャンパスで講義を受講します。
ちなみに、塩谷と高橋が担当している理学研究科・地球惑星科学専攻の大学院講義は、大気圏物理学(塩谷、高橋)、宇宙地球化学(高橋)のほか、フィールド実習スタイルの多階層地球惑星変動論実習(塩谷、高橋)などです。大学院生は、希望すれば、学部生向けのより基礎的な科目を受講することも可能です。

img_n006a修士論文や博士論文の執筆:
修士論文の提出は通常、1月下旬締め切りで、口頭発表会は2月上旬です(理学研究科・地球惑星科学専攻)。

大学院生が研究発表をした国内外の学会

AGU (American Geophysical Union) Fall Meeting,
International Conference on Middle Atmosphere,
IUGG (International Union of Geodesy and Geophysics) Meeting,
IAMAS (International Association of Meteorology and Atmospheric Sciences) Meeting,
SPARC (Stratospheric Processes and their Role in Climate) General Assembly,
日本気象学会(春季、秋季大会),
日本地球惑星連合大会 (Japan Geoscience Union Meeting),
大気化学討論会 など。

卒業生の就職先

JR東海、ニッセイ情報テクノロジー、日立製作所、気象庁(以上、修士卒)
海洋研究開発機構、国立環境研究所、愛知教育大学(以上、博士卒) など。

過去の学位論文のタイトル(一部抜粋して掲載)

img_n0243修士論文(主指導教員:塩谷)

化学気候モデルの力学場・化学場の特徴について 佐々木 拓也 H27年3月 修士
南半球成層圏循環の季節進行における年々変動について 仁野 慎也 H24年3月 修士
衛星観測データを用いた亜熱帯海洋上の下層雲量変動の解析 山田 登太 H24年3月 修士
モンスーン時期における対流活動と関連した対流圏界面付近の温度構造に関する解析 西本 絵梨子 H21年3月 修士
熱帯東部太平洋における下部対流圏のオゾン変動 栗林 晴男 H18年3月 修士
ライダー観測を用いた熱帯対流圏界面領域の絹雲変動に関する研究 松浦 弘和 H16年3月 修士
成層圏大気角運動量とオゾン輸送の関連 大崎 晋太郎 H16年3月 修士
CEPEX期間にみられた熱帯対流圏界面近傍の水蒸気変動 小石 和成 H16年3月 修士
衛星データを用いたエアロゾルの全球分布に関する研究 中前 久美 H15年3月 修士
SHADOZ オゾンゾンデデータを用いた熱帯上部対流圏オゾン分布に関する研究 高島 久洋 H14年3月 修士
赤道対流圏界面付近にみられるケルビン波活動性の時空間変動 鈴木 順子 H14年3月 修士

img_n022博士論文(主指導教員:塩谷)

Variability in the temperature structure around the tropical tropopause and its relationship with convective activity (積雲活動と関係した熱帯対流圏界面温度構造の変動特性) 大野(西本) 絵梨子 H25年1月 博士 要旨
熱帯対流圏界面領域にみられる東進擾乱の時空間変動性に関する研究 鈴木 順子 H20年3月 博士 要旨
An observational study of ozone variation in the tropical tropopause layer 高島 久洋 H19年7月 博士 要旨
A study of water vapor variation in the tropical upper troposphere 江口 菜穂 H15年3月 博士*  

* 北海道大学大学院