Research Institute for Sustainable Humanosphere

人材育成について

 

 

 生存圏研究所では、学生、若手研究者の人材育成にも力を注いでいます。生存圏アジアリサーチノード(ARN)や生存圏科学スクール(HSS)を通して学生の海外派遣や国際シンポジウムでのポスター発表を推進しています。また修士修了予定の学生による修士発表会も行っています。

学生受賞

平成30年度受賞 

受賞者氏名

賞名

受賞対象となった研究課題名等

佐々木太一 IEEE AP-S Kansai Joint Chapter Best Presentation Award マイクロ波送電用マルチパスレトロディレクティブ方式の研究(Study on Multipath Retrodirective for Microwave Power Transmission)
兒島清志朗  IEEE AP-S Kansai Joint Chapter Best Presentation Award 複数のチェビシェフ指向性合成による低サイドローブフラットビーム形成に関する検討(Low Side Lobe Flat Beamforming by Synthesizing Chebyshev Beams for High Efficient Microwave Power Transfer)
Takashi Hirakawa 2018 Asia Wireless Power Transfer Workshop Student Award Takashi Hirakawa and Naoki Shinohara, “Theoretical Analysis of the Simple Single Shunt Rectifier”
萩原達将 Best Student Paper Award:
Asia-Pacific International Symposium on Aerospace Technology, 2018
Performance Evaluation of Magnetic Nozzle by Using Thermal Plasma
Isami Sato IEEE MTT-S Kansai Chapter Best Presentation Award:
11th Kansai Microwave Meeting for Young Engineers
Basic Study for Wireless Power Transfer to a Pipeline Inspection Robot
野儀武志

ISSS Prize:

ISSS-13 (The 13th International School/Symposium for Space Simulations)

Two-Dimensional Particle Simulation of Whistler Mode Chorus Wave Damping Through Landau Resonance
中本悠太  Best Presentation Award:
Thailand Japan Microwave 2018 (TJMW2018)
Study on a Microwave Power Transfer System to a Stratospheric Platform Airship
望月諒

Best Presentation Award:

Thailand Japan Microwave 2018 (TJMW2018)

Novel Length Independent Beltrami Resonators Using Corrugated Reflectors

平成29年度受賞

 受賞21件 詳細はこちらから

平成28年度受賞

 受賞18件 詳細はこちらから

学生の海外派遣

生存圏アジアリサーチノード(ARN)

生存圏研究所では、国際化をさらに進めるため、平成28年度から「生存圏アジアリサーチノード(Humanosphere Asia Research Node (以下ARN))」プログラムをスタートさせました。これは、インドネシアにARNを整備・運営することで、生存圏科学を支え、さらに発展させる国際的な人材育成を進めるとともに、国際共同研究のハブ機能を強化することを目指しています。平成29年度2月には第1回ARN国際シンポジウムをインドネシアのペナンで開催し、当研究所からは9名の学生がポスター発表を行いました。同年7月には第2回ARN国際シンポジウムを京都大学宇治キャンパスで開催し、当研究所からは25名の学生がポスター発表するとともに、各1分間のショートスピーチを壇上にて行いました。さらに平成30年9月には、第3回生存圏アジアリサーチノード国際シンポジウムを開催しました。 参加者は外国人163名、学生140名を含む201名となりました。

 

   ARNにおける人材育成

         詳細はこちら

学生によるARN座談会の様子

 

 

 

 

 

京都大学広報誌「KYOTO U」Research News 2017 Autumn に「生存圏アジアリサーチノード(ARN)」が特集されました。

 

 

 

生存圏科学スクール Humanosphere Science School (HSS)

日本・インドネシア両国の特に若手研究者・学生を対象としたスクール、「生存圏科学スクール(HSS)」をインドネシア科学院(LIPI)との共催により平成20年度から毎年開催し、平成23年度からは「国際生存圏科学シンポジウム(ISSH)」も併催しています。平成28年度は、ボゴール農科大学コンベンションセンターにおいて開催し、JASTIPやSATREPSなど多くの共催のもと、生存圏科学全般についての講演および発表が行われました。2日間で延べ260名の参加者を集めました。

平成30年度生存圏科学スクールの報告ページはこちらから

修士発表会

研究所開設時より、修士修了予定の学生による修士発表会を開催しています。
さまざまな分野にまたがる発表は、研究者にとって自身の専門分野以外の研究を知る良い機会であり、また学生教育という点においても大変意味のあるものとなっています。

   
   <平成30年度プログラム>
1 奥谷 芙季 森林圏遺伝子統御分野 ダイズ根圏におけるイソフラボンの動態と機能の解析
2 高林 伸幸 生存圏電波応用分野 ドローンを用いたマイクロ波無線電力伝送の高効率化に向けた検討
3 三宅 太里 生物機能材料分野 アクリル樹脂ラテックスとセルロースナノファイバーの複合化について
4 鎌田 俊介 宇宙圏航行システム工学 アナログ・デジタル混載ASICによる小型プラズマ波動受信器
5 望月 諒 生存圏電波応用分野 マイクロ波帯におけるベルトラミ場の基礎研究
6 木村 智洋 バイオマス変換分野 マイクロ波反応を用いたサトウキビバガスからの抗ウイルス活性物質の生産
7 岡﨑 光汰 生存圏電波応用分野 多層基板フィルタを用いた小型整流回路の開発
8 永井 雅也 循環材料創成分野 含浸木材の細胞内腔における溶液移動 ―細管を用いたモデル実験―
9 北藤 典也 レーダー大気圏科学分野 近距離のエアロゾル分布計測に対応した高距離分解能ライダーの開発
10 井坂 夏海 森林圏遺伝子統御分野 薬用植物ムラサキを用いた VIGS アッセイ系の確立
11 松永 菜々子 バイオマス形態情報分野 モデル植物を用いた重力屈性の機動力に関する研究
12 上埜 拓仁  宇宙圏航行システム工学 MUレーダーを用いたスペースデブリの3次元形状推定に関する研究
13 佐藤 句真 生物機能材料分野 インプリント法によるセルロースナノファイバーシート表面への階層構造形成
14 栗栖 一樹 生存科学計算機実験 三次元FDTD法による地磁気誘導電界および地磁気誘導電流の研究
15 掛川 博文 森林圏遺伝子統御分野 コーヒーノキのカフェイン輸送体の探索とその機能解析
16 山本 寛人 生活圏構造機能分野 加速度記録をウェーブレット変換して求めた木造建築物の層間変位の推定
17 池田 拓也 生存科学計算機実験 太陽風変化時におけるホイッスラーモードコーラス波動の励起領域及び励起原因
18 舛田 賢人 バイオマス変換分野 リグニン親和性ペプチドを結合したラッカーゼを導入したバイオエタノール生産
19 松本 凜 循環材料創成分野 流動成形の前処理としての木材の半解繊 -半解繊が木材の含浸性に及ぼす効果-
20 鳥居 拓哉 宇宙圏航行システム工学 MUレーダーを用いた観測による未知スペースデブリの軌道推定手法に関する研究
21 上岡 颯人 森林圏遺伝子統御分野 薬用植物ムラサキにおけるゲラニル二リン酸合成酵素の解析
22 角田 功太郎 生活圏構造機能分野 大地震後の継続使用を可能とする木造住宅の耐震性能
23 岩本 尚大 レーダー大気圏科学分野 非静力学数値予報モデルとラージ・エディ・シミュレーションを結合した
都市における大気境界層の微細構造の解明
24 金澤 和寿美 生活圏構造機能分野 CLTを耐震壁に用いた鉄骨造の構造性能
25 小林 慶亮 森林代謝機能化学分野 シャクにおける抗腫瘍性リグナンOMT遺伝子の機能解析
26 松下 明裕 生物機能材料分野 セルロースナノファイバーゲルを用いたバイオミネラリゼーションの検討
27 萩原 達将 宇宙圏航行システム工学 熱プラズマを用いた磁気ノズル型プラズマセイルの性能評価

過去の修士発表会プログラムはこちらから

オープンセミナー

「オープンセミナー」は水曜日の昼食時に開く気軽な研究所内の研究会です。研究所内外から講師を招き、研究所内における成果の共有、新しい研究シーズの発見、研究協力の強化に努めています。学生も聴講しています。平成30年度はオープンセミナーを13回開催し、約300名の参加がありました。生存圏アジアリサーチノードと連動して、インターネットを通じた講演の海外配信も行っています。

詳細はこちらから

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