1. 日時 平成21年3月19日(木) 9:30~15:10 2. 場所 京都大学生存圏研究所 木質ホール3階 宇治市五ヶ庄 JR黄檗駅徒歩5分
京都大学生存圏研究所 生存圏学際萌芽研究センター 渡辺隆司 〒611-0011 宇治市五ヶ庄 Tel: 0774-38-3640 twatanab@rish.kyoto-u.ac.jp
9:30-9:35 挨拶 川井秀一 (京都大学生存圏研究所長) 9:35-9:45 渡辺隆司 (京都大学生存圏研究所 生存圏学際萌芽研究センター長) 「生存圏学際萌芽研究センター活動の概要」
9:45-10:00 大橋康典 「アカシア材の化学資源化を目指したマイクロ波およびその増感剤を利用した反応系の 開発」 10:00-10:15 坂東麻衣 「スペースデブリ・地球接近小惑星環境計測のための軌道制御」 10:15-10:30 原田英美子 「樹木を用いた重金属汚染土壌のファイトレメディエーション法の開発研究」 10:30-10:45 Sasa Sofyan Munawar 「Development of new plastic-like molded products from acacia mangium bark and natural acid reinforced with non-wood plant fibers」 10:45-11:00 Mahabubur Rahman 「Regeneration and Genetic Transformation of Acacia mangium」 11:00-11:15 園部太郎 (京都大学エネルギー科学研究所) 「脱化石資源を目指したマイクロ波利用による材料(木質バイオマス材料・セラミックス・ 金属材料)のエネルギー・化学物質変換サーマルプロセスの開発」 11:15-11:25 井口一成 「光感応触媒を用いたバイオマス資源からの有用物質生産プロセスの開発」
11:25-11:37 陀安一郎 (京都大学生態学研究センター) 「森林生態系の撹乱回復過程における、食物網炭素動態変化の解明」 11:37-11:49 山川 宏 (京都大学生存圏研究所) 「スペースデブリ・地球接近小惑星環境計測のための軌道制御」 11:49-12:01 山本 衛 (京都大学生存圏研究所) 「GNU Radioディジタル・ビーコン受信機とGPS-TECを用いた 中規模電離圏擾乱のトモグラフィ観測」 (昼休み) 13:20-13:32 有村源一郎 (京都大学大学院理学研究科) 「揮発性テルペンが媒介する生態系生物間情報ネットワーク」 13:32-13:44 安藤和雄 (京都大学東南アジア研究所) 「ブラマプトラ川流域における生存圏のエコシステムの持続的発展の可能性」 13:44-13:54 大串隆之 (京都大学生態学研究センター) 「樹木の遺伝的多様性が節足動物群集と生態系機能に果たす役割の解明」 13:54-14:06 鍵山恒臣 (京都大学大学院理学研究科) 「活動的火口湖からの湖面蒸発量測定の新手法開発 -ライダー技術の「安全・安心」への応用-」 14:06-14:18 須﨑純一 (京都大学大学院地球環境学堂) 「多偏波干渉合成開口レーダ (POLSAR) を用いた水田と都市域の散乱モデルの 構築と衛星画像への適用」 14:18-14:30 高谷 光 (京都大学化学研究所) 「ポスト石油リファイナリーのためのメタル化ペプチド触媒によるリグニンの 精密酸化分解反応開発」 14:30-14:42 田上高広 (京都大学大学院理学研究科) 「鍾乳石と熱帯樹を用いたアジア赤道域の気候・環境変遷の復元」 14:42-14:54 矢﨑一史 (京都大学生存圏研究所) 「熱帯樹木のプレニル化フラボノイド分泌に関わる組織学的解析とミツバチの利用形態」 14:54-15:06 徳地直子 (京都大学フィールド科学教育研究センター) 「同位体トレーサーと土壌酵素活性を用いた森林土壌窒素動態の把握」ポスター PDF ファイル (1 390 916 バイト)
下記のように演者・題目が入れ替わりました。ポスターを含めて修正済みです。
11:25-11:37 陀安一郎 (京都大学生態学研究センター) 「森林生態系の撹乱回復過程における、食物網炭素動態変化の解明」 14:42-14:54 矢﨑一史 (京都大学生存圏研究所) 「熱帯樹木のプレニル化フラボノイド分泌に関わる組織学的解析とミツバチの利用形態」