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2006(平成18) 年度 生存圏科学 萌芽研究 5

更新日: 2017/09/22

研究課題

2006(平成18)年度萌芽ミッションプロジェクト 5
遺伝子組み換え植物を用いた「緑のかおり」情報ネットワークの解析

研究組織

 代表者 高林純示 (生態学研究センター)
 共同研究者 矢崎一史 (生存圏研究所)

研究概要

我々はすでにシロイヌナズナ(アブラナ科モデル植物)がコナガ幼虫あるいはモンシロチョウ幼虫の食害を受けた際に、それぞれの食害に特異的な揮発性成分を誘導的に生産し、各幼虫の寄生蜂がそれらの匂いブレンドに誘引されること、さらにその誘引には緑のかおりが重要な役割を果たしていることを明らかにしてきた。本研究計画では、緑のかおり生産性が異なると予測されるシロイヌナズナ遺伝子組み替え体として、キュウリのリポキシゲナーゼ遺伝子をセンスに導入し、緑のかおりの生産性を向上させた組み換え体(LOX-sense) 2 ライン SL-6, SL-14 を用い、かかる天敵誘引性が、遺伝子の改変によってどのように変化するのかを詳細に解析する。さらに緑のかおり生産性の変異が、「緑のかおり」情報ネットワーク構造のどのように影響するのかを調べた。

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