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第66回生存圏シンポジウム
全国・国際共同利用合同シンポジウム

更新日: 2015/05/22

開催日時 2007/03/16(金曜日) 9:00–12:00
開催場所 京都大学生存圏研究所 木質ホール3階
主催者 京都大学生存圏研究所
申請代表者 橋口浩之 (京都大学生存圏研究所レーダー大気圏科学分野)
関連ミッション ミッション 1 (環境計測・地球再生)
ミッション 2 (太陽エネルギー変換・利用)
ミッション 3 (宇宙環境・利用)
ミッション 4 (循環型資源・材料開発)
関連分野 全分野。

目的・内容

開放型研究推進部による全国・国際共同利用の現状の全体説明を行なった。個々の専門委員会、特に、MU、生存圏データベース、LSF、FBAS (森林バイオマス評価分析)の 4 つの全国国際共同利用に関して活動実施状況の説明を行なうとともに具体的な研究成果を報告した。

プログラム

9:00–  9:30 生存圏研究所における全国・国際共同利用の現状
京都大学生存圏研究所開放型研究推進部部長 津田敏隆
9:30–  9:58 MU レーダー全国・国際共同利用とその成果
京都大学生存圏研究所 中村卓司・津田敏隆・深尾昌一郎・山本衛・橋口浩之・堀之内武・山本真之
9:58–10:16 生存圏データベースの概要
京都大学生存圏研究所 塩谷雅人
10:16–10:30 樹種識別のための木材顕微鏡画像の処理と特徴量抽出
京都大学大学院情報学研究科 前川泰之・杉本直三
森林総合研究所 藤井智之
10:30–10:44 赤道大気観測データベースを用いた熱帯雲システムの解析
京都大学大学院理学研究科 西憲敬
10:44–11:02 DOL 全国・国際共同利用研究の可能性、現状及び展望
京都大学生存圏研究所 角田邦夫
11:02–11:16 生物劣化による木材の強度補強方法の研究
工学院大学建築学科 宮澤健二・後藤治・野口昌宏
京都大学生存圏研究所 吉村剛
日本アドックス株式会社 吉武正一
城東テクノ株式会社 近江戸征介・青山博之
11:16–11:30 木材腐朽菌遺伝資源データベースの公開に向けて
京都大学生存圏研究所 本田与一
11:30–11:58 ポストゲノム時代の森林バイオマスの評価分析
京都大学生存圏研究所 梅澤俊明

 

Symposium-00650066n   ポスター PDF ファイル (3 471 841 バイト)
ポスター制作: 熨斗千華子 (京都大学)

 

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