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第210回生存圏シンポジウム
生存圏フォーラム第5回総会・特別講演会

更新日: 2015/12/04

開催日時 2012/09/08(土曜日) 13:30–17:10
開催場所 京都大学宇治おうばくプラザ きはだホール
主催者 生存圏フォーラム
申請代表者 吉村剛 (京都大学生存圏研究所居住圏環境共生分野)
関連ミッション ミッション 1 (環境計測・地球再生)
ミッション 2 (太陽エネルギー変換・利用)
ミッション 3 (宇宙環境・利用)
ミッション 4 (循環型資源・材料開発)
関連分野 生存圏科学。

場所: 京都大学宇治おうばくプラザ きはだホール

生存圏フォーラムのサイト: https://www.rish.kyoto-u.ac.jp/forum/

目的と具体的な内容

目的

生存圏フォーラムは『持続的発展が可能な生存圏(Sustainable Humano-sphere)を構築していくための基盤となる「生存圏科学」を幅広く振興し、総合的な情報交換・研究者交流、さらに学生・若手研究者の国内外での教育・啓発活動を促進していくこと』を目的としている。

本シンポジウムでは総会を開催することで、その活動を推進する。

内容

第 5 回総会開催にあたり出席者及び定足数の確認がなされた。続いて、活動報告、役員の改選:新会長に谷田貝氏、副会長に佐々木、浜津、津田の 3 氏が選出、昇任された。また、運営委員として委員長を吉村氏、他 9 名が選出され昇任された。最後に今後の活動計画として、ホームページの改訂、シンポジウム開催等の案内配信などが会場で承認されました。

総会に続いて講演会が行われ、杉原、石川、金子 3 氏による講演があった。より総合的・具体的な情報交換と研究者交流となり、生存圏科学を幅広く振興することに寄与した。

生存圏科学の発展や関連コミュニティの形成への貢献

総会を開催し、「100 年後の生存圏を考える」をキーワードにし経済学、エネルギー産業など各分野からの視点で多角的な講演会をすることにより、異分野への情報配信が可能になった。

来場者同士の総合的な情報交換により生存圏科学コミュニティの形成に貢献した。

プログラム

生存圏フォーラム第5回総会

13:00 受付
13:30–14:30
  1. 会長挨拶
  2. 議長選任
  3. 報告事項
  4. 議題
    • 役員及び運営委員改選
    • 事業計画

 

特別講演会

15:00–15:10 会長挨拶
15:10–15:50 東京大学大学院経済学研究科教授 杉原薫氏
『「化石資源世界経済」の興隆とバイオマス社会の過去・現在・未来』
15:50–16:30 京都大学生存圏研究所特任教授 石川容平氏
『生存圏科学で100年後を見据えたエネルギーを展望する』
16:30–17:10 協同組合東濃地域木材流通センター代表理事 金子一弘氏
『地域から発信するネット・ゼロ・エネルギー住宅』
  
   講演要旨 (Symposium-0210_gist.pdf,773 301 バイト)

 

Symposium-0210   ポスター PDF ファイル (378 624 バイト)
ポスター制作: 北守顕久 (京都大学生存圏研究所)

 

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